『住まいは人間の体と同じで予防、検査、診察が必要です。』
手入れにはタイミングと役割があり、住まう人自身がやることと、プロにやってもらうことがあり、
手入れの対策はもちろん住まいそのものですが、様々な資材、部品、機器なので構成されており、
点検、交換、補修などのタイミングには幅があり、専門的な能力が求められているものもあります。
時間の経過とともに、適切な手入れをするには確かな情報が必要です。住宅履歴書で住まいに関わる生産と
維持の履歴がきちんと記録され、管理、保管されてこそ住まいの安全に大きな役割を果たすものです。
※ 住まいの管理手帳
発行 財団法人 住宅金融普及協会
全建連の工務店ネットワーク 一般社団法人 工務店サポートセンター
TEL 03-5643-5668
URL http://jbn-support.jp/
『リフォーム工事は点検・交換・補修に分けられます。』
・水廻り 下水道接続・トイレ・キッチン・バス・洗面等のエコ・省エネ
・内部補修 床・壁・天井の模様替え 照明の取替え(LED等の省エネ)
・外部補修 外壁・屋根の塗装・貼替え 耐震補強(提案で)地域の専門家に調査・点検を依頼する事をお薦めします。